ローテク

http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/tokyo/080912/tky0809120422001-n1.htm
なんと被害者でした!
とはいえ、心当たりなんぞあるはずもなく(いちいち覚えてない&履歴管理してない)問合せをした結果判明したわけではありません。
http://www.kokusen.go.jp/recall/data/s-20080919_2.html
先日、自宅電話(ここはポイント高い)に「報道などでご存知だと思いますが、お客様のスイカが該当しておりますのでお詫び申し上げます。過課金分につきましては現金書留で返金させていただきますので、住所を確認させてください」との電話があって初めて気付いた次第。
つってもさ、スイカの登録情報から被害者割り出せるんだったら、現金書留送付のための住所などの連絡先確認って不要じゃね?新ての詐欺かしら、と若干疑いつつ、どうせ住所なんて個人情報はダダ漏れだしなぁ、と連絡先を教えたたら、届いたのが以下の封書と現金。

・・・現金書留って確か送料420円。
くどいようですが、スイカの登録情報から被害者割り出せるんだし、チャージという機能があるんだから、データとして返金するわけにはいかなかったのかなぁ・・・?そういうシステムを構築するよりは、現金書留で返金したほうが早くてお手軽なのかしら。
世の中、ハイテクなようで結局勝つのはアナログってことか^^;