舶来シャンプー

使っていたシャンプーが切れたので、以前にお土産でいただいたサンバルの国のシャンプーhttp://www.unilever.com.my/sunsilk/home_en.html(の緑、clean&fresh)を使い始めました。
頭皮や髪への影響はよくわかりませんけど(まだ3日目ですから)、匂いと色がどうにも南国仕様でちょっとツラい。

この写真のボトル(しかも蓋のほう)と同じ色の液体が出てくるんですよ。
髪の匂いはまあ、シャンプーの後、コンディショナー(日本製)を使うのでその匂いになる(なってるはず)んですけど、手がね・・・くちゃいの。
なーんか、匂いが取れなくてイヤ。
やっぱり、食べ物だけじゃなく、日用品もその国のマーケットに合わせて開発・改良されてるのだなぁ、と実感している次第。
ちなみにこの商品は日本ではDoveやLuxで有名なユニリーバ社のラインナップの一つ。(日本ではユニリーバじゃなくて日本リーバ*1、ですね)
日本ではこのsunsilkシリーズは出てませんが、sunsilkのオリジナルサイトhttp://www.sunsilk.com/main_home/Main_Home_Eusunsilk/1,,10-3-2,00.htmlの言語や東南アジアでのCMを思うと、このシリーズはヨーロッパと東南アジア中心のマーケティングなのかな。
そして、先日のKL滞在でマレーシアとインドネシアの差を認識したばかりですが、ここでも差を痛感。
インフラやPC普及率との関係なんでしょうけど、ユニリーバ社のサイトUnilever global company website | Unilever Global | Unilever global company websiteから各国のユニリーバ関連サイトへ飛べるようになってるのですが、インドネシアはリストになく、上のシャンプー紹介はマレーシアのサイトから引っ張ってきました。