インドネシア学校改修終了?

“3 in 1” Acara Perayaan SRIT yang Penuh Kreasi
在京イネ大使館HPに「インドネシア学校改修終了」って出てますね。色々改修したかのように書かれてますが、見た目には大して変わってませんから〜
大きく変わったのは外見くらい。あ、雨漏りが直ったのは大きな変化ですね!

椅子と舞台右袖にあった音響管理室が撤去されました。左がわにはみ出ていた舞台も撤去され、倉庫(?)に入りやすくなりましたね。

階段の踊り場に入り口がある新・音響管理室。壁ぶち抜いて入り口作ってました。強度大丈夫?

余談ですが、大使館HPの記事にもあるとおり、この施設は老朽化がヒドイ。1962年ってことは楽観的に考えても旧法の耐震基準のはず。悲観的に考えれば、建設資金がどこぞに流れて手抜きされていても驚きません。マジでイードの礼拝とか、床抜けるんじゃないかと思ったり…アスベストとかすごいことになってそうだし。見た目の問題で、体育館の床をお色直しする指令が出てるそうですが、そこにかけるお金があるなら、耐震補強した方がいいと思います。今回の改修は雨漏り以外はお金のかけ方が意味不明です。トイレをお色直しして、2つのうち1つは各階ウォシュレットになりましたが、水の流れが悪い(特に上層階)という根本部分は現状未解決だったり。前述したように、外観をシマシマにしてみたり。まだ使える水道の蛇口を取り替えてみたり。
…カモられたのか?

あ、今後は原則土足禁止だそうで、生徒・先生は上履き着用になってます。これからバライにいらっしゃる皆さんは上履き持参でどうぞ。今はサンダルがありますが、いつまで両足揃った状態で、きれいなまま数が確保されているか不明…(経験から言えばあと1ヶ月?)