お馬さん

初めて流鏑馬を観てきました。会場は都会の限界集落

スタート前、人馬一体で集中、集中。

的は3つありますが(鯨幕のとこが的)、間隔が短くなかなか全部に当てるというのは難しいみたい。

最初の的は当たる率高かった。残り2つは 矢を継ぐ>狙う>放つ という作業をそれこそ「矢継ぎ早」に行わなければならないので、1時間鑑賞して成功したのは1人だけ。

駆け抜けた後、なんか沢山引き連れて戻ってきます。いや、あの、途中から観賞してるので、どういう役目の人が居て、どういう流れで行事が進んでいるのかよくわからなかったんすよ。

弓手は「和」なのですが、馬関係者が「洋」で馬の名前も「ジョイナー」とかでウケた。こういう場のお馬さんには是非、ハヤテ号とかがいい。

それにしても、馬は速い。素人が普通のデジカメで撮影するとこうなる。矢が当たる瞬間は取れず、馬もフレームアウト寸前(苦笑)

かろうじて馬にピントが合ってるっぽいのがこの2枚。


来年も観に行ってみようかなー?