公演のお知らせ

2人いるシラットの先生のうちの1人がインドネシアハンディクラフト展で公演をするそうです。(宣伝して、って言われた)平日なので私は行かれませんが、大使公邸に入ってみたい、シラットの先生に会ってみたい方はどうぞ。

以下の紹介文はちょっと日本語が変な部分もありますが、それもご愛嬌^^;


"芸術と武術との関係を示す公演"
インドネシアのハンディクラフト展覧会(DEKRANAS)のプログラムの一部として、下記の公演を行いますので、奮ってご参集ください。
目を隠しながら、インドネシアの武術、プンチャック・シラットを公演すると共に絵を描くという、一旦関係なさそうパフォーマンスを実施する。
日時:2007年5月25日(金)15:00より開始
場所:ウィスマ・デゥタ・インドネシア*1
公演者:ユリ、・プルワント氏
芸術家とプンチャック・シラット武術家で、海外にプンチャック・シラットを普及させることを目的として1997年に来日。以来東京に住む。
公演のテーマ:アモング・ロソ(ジャワ語):感に従う。
公演内容:
まず、武術動きを見せる踊り、「お猿の武術の踊り」の公演から開始する。その後、観客の中から日本人とインドネシア人の一人ずつ、備えられたカンバスの上に、好きなものを簡単に書いていただく。次は、公演者のユリ氏は目を隠しながらカンバスの上に描いたものを感じて、代わりに絵として描きつつける。
備考:
公演する際、音楽家ダニ・イルファンシャー氏はインドネシアの伝統的な楽器を使いながら、インドネシアの音楽を演奏する。

↑ちなみに音楽家ダニ氏とはインドネシア学校の先生です。

*1:在京インドネシア大使公邸のこと。大使館裏。行き方はこちら