たまには真面目に(?)

普段読み逃げているブログが「国際結婚」をテーマに盛り上がっているようなので、トラックバック返し(って言うのかな?)を兼ねて、今回はそのテーマでいってみよー


さて、テーマを決めたはいいけれど、困ったことに、自分は海路郎さんと特に「国際」結婚したって気がしない。
まず、「国際」結婚とはなんぞや。相手が外国籍だった場合の総称?
確かにパートナーが外国籍だと、日本国籍の人と結婚する時と法手続きが違う。
イロイロ揃えなければいけない書類も多いし、大使館行ったり区役所行ったり、と手間がかかる。*1
でもねえ、まー、あれだ、相手を異文化、と捉えれば相手が外国籍だろうが日本国籍だろうが結局は同じこと。
ダンナさん、という存在に限らず、両親であれ、兄弟であれ(居ないけど)、パートナーであれ、友人であれ、すべからく人間関係が発生するものに関して重要なのは、「違いを楽しみ、自己を知る」ってことじゃないかと。
違いが楽しめれば、また逆に、ほんの小さなことでも同じ点を見つけたらすごくうれしいし、それを育てたいと思う。
でも、自分を知らないと、その違いに気づくことも難しい。

と、この先を考えようとしたところで思考が停止。
普段使ってない脳みそがオーバーヒート。
ちなみに、cizmaと海路郎さんは先月末、めでたく結婚3年を迎えました。
ぱちぱちぱち〜

*1: